カラダについて

女性の悩み

2020年11月29日

女性のカラダの変化

東洋医学の教科書と言われる黄帝内経(こうていだいけい)では女性のカラダは7倍数で変化していくと考えられています。

 

黄帝内経(こうていだいけい)

『黄帝内経』はおよそ2000年前に成立した中国最古の医学書で、鍼灸、漢方、気功など、中国伝統医学の根本となる書物。

 

女性のカラダの変化 画像

14歳 初潮を迎える
28歳 女性として体が最も充実する
35歳 体力に変化を感じはじめる、経血量が減ってくる、髪が抜けやすくなる
42歳 白髪が目立ちはじめる、顔にシワが目立ちはじめる、生理周期が乱れはじめる、心身の不調が起こりやすくなる
49歳 閉経、シワやしみなど目立つようになる、体重が増えやすく筋肉や骨が弱くなる

 

約2000年前に書かれた東洋医学の教科書《黄帝内経》ですが、カラダのピークや閉経など現代医学とほぼ同じ認識です。

 

 

悩む女性

 

 

 

 

 

 

『昔のようにカラダが動かない、、、』

と、落ち込まないでください。

 

14歳の少女と49歳のマダムが同じカラダのはずがありません。

女性のカラダは7倍数で変化していくものなのです。

 

なので、各年代に合わせたカラダのケアが大切になってきます。

 

 

各年代のカラダの悩み

【28歳~34歳】カラダのケアのスタート

20代前半まではなんとかなってきた無茶ができなくなってくる年代です。

  • 疲れが次の日まで続く
  • 今まで経験したことのない肩こり・腰痛が出現
  • 生理不順・生理痛が悪化

などの《違和感》が出現してきます。

その原因が「運動不足」や「ストレス」であることが多いです。

この時期からカラダのケアを始めたり、リフレッシュする時間がとれるかで、10年後20年後のカラダが大きく変わってきます。

 

 

【35歳~41歳】婦人科系のトラブル多発

35歳を過ぎると生殖機能が低下するため、婦人科系のトラブルが発生しやすくなります。

  • PMS症状の悪化
  • 子宮筋腫
  • 子宮内膜症

この時期からは、今までの《違和感》ではなくあきらかな《不調》が出現し始めます。

 

そのため、一般的はケア・リフレッシュ法だけではなく、自分にあったカラダのケアの方法を実践していく必要があります。

また、受け身のケア・治療だけでなく、「自分で自分のカラダを元気にしていく」という意識を持ち、主体的にカラダのケアをすることがキーポイントになります。

 

 

【42~48歳】プレ更年期でココロのバランスが崩れやすい

42歳を過ぎると西洋医学的にもプレ更年期と呼ばれ、女性ホルモンの分泌が低下しココロもカラダもバランスを崩しやすくなります。

  • 白髪やシワなどの外見の衰えが気になる
  • 情緒が不安定(イライラ、落ち込む、泣きたくなるなど)
  • いろいろな関節が痛くなる

この時期は、カラダのケアだけでなくココロのケアが必要です。自然に触れるなどのリラックスも大事ですし、またボランティアや新しい趣味にチャレンジしたりとアクティブに活動することも大切です。

 

 

【49~55歳】閉経を迎え、腎虚の症状が出現

49歳を過ぎると、閉経に伴う更年期障害が出現し始めます。

また物忘れや目のかすみ、トイレが近くなるなど《腎虚》の症状が出始めます。

 

東洋医学の腎とは

腎とは、成長・生殖・老化をつかさどり、泌尿器系・生殖器系・ホルモン系・免疫系・水分代謝・骨代謝などの役割があります。

※西洋医学の腎臓とは異なります

 

この腎臓の機能が低下していることを《腎虚》といいます。

腎虚になると、

  • 腰痛
  • 骨粗鬆症
  • 脱毛や白髪
  • 難聴や耳鳴り
  • 皮膚の乾燥・痒み
  • 排尿障害や尿失禁
  • 下肢の冷えやだるさ

などの症状が出現します。

 

この時期には《補腎》といって、腎の機能を補うことが大切です。

具体的には

  • カラダを冷やさない
  • 補腎効果のあるくるみや黒豆、山芋などの食養生
  • 十分な睡眠の確保

などです。

 

このように女性のカラダは7の倍数で変化していくので、カラダのケアの方法も変えていく必要があります。

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