ひざについて

ひざの痛みと炎症について

ひざの痛みと炎症について

膝が痛くて病院に行ったら関節が炎症を起こしていると言われた。 炎症とはどんな状態なのか知りたい。 炎症を引かす方法と、再度炎症を起こさないようにするにはどうしたらいいか知りたい。

こんにちは、やまだです。

 

膝が痛くて病院に行ったら関節が炎症を起こしていると言われた。

炎症とはどんな状態なのか知りたい。

炎症を引かす方法と、再度炎症を起こさないようにするにはどうしたらいいか知りたい。

 

ひざの痛みの初期は、関節が炎症を起こしていることが多く、病院などの医療機関で炎症が起きてますと言われることがあります。

 

しかし炎症と言われても、なんだかよくわからなくて不安な方も多いのではないでしょうか。

 

 

炎症が永く続くと関節の変形が進む

上記のとおりです。

 

炎症が永く続くことで、関節の中にある軟骨がダメージを受け、どんどん減っていってしまいます。

 

なので、なるべく早く炎症を抑え、炎症が起きにくいカラダ作りをしていく必要があります。

 

今回の記事では、ひざが炎症を起こした時にどんな状態になっていてどんな症状が出るのか、そしてこれからどんな対処方法をしていけばいいのかについて解説していきます。

 

ひざの痛みと炎症について

炎症とは

ほとんどのひざ痛は多かれ少なかれ関節が炎症を起こしています。

 

炎症とは何なのか、これから解説していきます。

 

ひざ関節の炎症とは

炎症とは以下のとおりです。

 

感染や外傷による組織障害に対して、生体がその障害因子を排除し組織を修復するために生じる一連の反応を炎症という。

引用)病気が見える vol.6 免疫・膠原病・感染症

 

噛み砕いていうと、

ウイルスなどのバイ菌や怪我をすることによって傷んでしまったカラダの細胞を一旦取り除き、新しい正常な細胞に取り替えるための作業のことです。

 

ひざの炎症というのは、この作業がひざ関節で起きている状態のことです。

 

なぜひざ関節に炎症が起きてしまうのか。

炎症が起きる理由は、

 

  • 細菌やウイルスなどのバイ菌によるもの
  • ケガをした
  • 小さな負担が繰り返しかかっている

 

上記などが考えられます。

 

ひざ関節で起こる炎症の原因は、「小さな負担が繰り返しかかっている」からのことが多いです。

 

炎症が起きるとなぜ痛むのか。

ひざに炎症が起きることによって痛みが出る理由は下の図になります。

 

ひざが炎症を起こす原因

 

炎症によってカラダから放出される痛み物質が滑膜という関節の袋を刺激して痛みを感じます。

 

炎症が起きているときのひざの症状

炎症が起きている時ひざに現れる症状としては、

  • 腫れる
  • 熱を持つ
  • 痛い
  • 動きが悪い
  • 水が溜まる

などが現れます。

 

炎症と言われた時のご自身のひざを一度確認してみてください。

 

炎症を抑える方法

炎症への対処法

炎症を抑える方法は以下の2つが一般的です。

 

  • 抗炎症薬を使う
  • 安静にする

 

抗炎症剤を使う

痛み止めの内服や注射などで炎症を鎮静化していきます。

 

初期の痛みがものすごく強い時期や、とても腫れている状態の時は、しっかりと抗炎症薬で症状の緩和をした方が回復が早いです。

 

頑なに痛み止めを嫌がる方も多くいますが、ひざの痛みの治療は炎症を止めるところがゴールではなく、そこからがスタートです。

 

炎症が止まらないということは、いつまでもスタートが切れないということ。

 

短期間であれば、痛み止めを服用してもカラダにはほとんど害はないと思われるので、早めに炎症を抑えて次のステップに進みましょう。

 

安静にする

先程も軽く説明したとおり、ひざに炎症が起こるほとんどの原因として「小さな負担が繰り返しかかっている」と説明したと思います。

 

抗炎症薬と合わせてひざを安静な状態に保つことで、炎症を早く抑えることができます。

 

安静にする方法としては、

  • 仕事をお休みする
  • サポーターをする
  • 添え木などを使いしっかり固定をする

 

などがあります。

 

早く痛みをどうにかしたいのであれば、仕事をお休みして添え木などを使いしっかり固定すると、1〜2週間程度で痛みが劇的に改善していくことが多いです。

 

逆に、仕事が休めないとか、固定はしたくないという理由でなかなか安静にできないと、なんだかんだ痛みが引くのに2〜3ヶ月かかってしまうこともよくあります。

 

ご自身の生活スタイルに合わせて、最善の方法を選択してみてください。

 

再び炎症が起きないようにするには

炎症が起きないひざの作り方

もう一度、炎症が起きないようにするには「小さな負担がかからないようにする」必要があります。

 

対処法としては、以下の3つがあります。

  • 負荷のかかる動作を止める
  • 筋力をつける
  • カラダの歪みを治す

 

解説します。

 

負荷のかかる動作を止める

たぶんこれが1番重要です。

 

自分のカラダが対処できない量の負荷は、ひざだけでなく色々なところを傷めていきます。

 

ひざが痛い人が抱えている他の悩み

  • 首の痛み
  • 肩こり
  • 腰痛
  • 股関節の痛み
  • 足の痺れ・痛み

 

上記などです。

 

もし、現在の環境を変えて負荷のかかる動作を止めることができるのであれば、それに勝る解決策はありません。

 

ご検討くださいませ。

 

筋力をつける

とはいえ、そんな簡単に環境を変えられないというのが実際のところだと思います。

 

そんな方はまず、しっかりと筋力をつけてあげることが大切です。

 

カラダが負荷に耐えられないのは、それだけの筋力が自分のカラダに備わっていないという証拠。

 

仕事以外の運動習慣がなかったり、休日は家でダラダラしてるなどの生活習慣では、筋力はあっという間に落ちていきます。

 

今日から少しずつ、トレーニングをしてみてはいかがでしょうか。

 

カラダの歪みを治す

ひざ関節は他の部位のカラダの歪みの影響をすごく受けやすい関節です。

 

ひざの治療だけしていてもなかなか炎症が取れないのは、原因がひざではなく、他の部位の歪みにあるからです。

 

特に、ひざ以外の不調がある場合は、カラダの歪みを整えることによって、他の場所の症状と一緒にひざの症状まで改善してしまうこともよくあります。

 

姿勢が悪い、歩き方が悪いなどが思い当たる又は、他の人に指摘される場合は自分のカラダの状態を見直してみるのもいいかもしれません。

 

炎症を起こさせないカラダ作りが重要

体作りが大切

ひざの痛みと炎症についてなんとなくご理解いただけたでしょうか。

 

関節が炎症を起こした状態がながく続くと、それだけ軟骨へのダメージが多くなってしまうため、変形性膝関節症になりやすくなってしまいます。

 

炎症を抑えるには、時期にあった適切な治療をしていくことが肝心です。

 

そのためには、自己判断するのではなく、専門家のサポートを受けながら状態を改善していきましょう。

 

将来、ひざの痛みで長いこと困らないためにも、今からひざに炎症が起こりにくいカラダ作りをしていくことが重要です。

 

今回はこれくらいにします。

 

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