膝痛改善

膝に水が溜まる原因と水抜き以外の改善方法を伝授

膝に水が溜まる原因と水抜き以外の改善方法

 

膝に水が溜まって痛い。注射で水を抜くとクセになるしどうしたらいいんだろう。

 

膝に水が溜まったときの対処法で一番最初に思い浮かぶのが “水を抜く” ではないでしょうか。

 

水を抜くというのは、関節に溜まった関節液を注射を刺して抜き取る治療のことです。

 

膝に注射器を刺すのはすごく痛いし、一回抜くとクセになるからなるべく抜きたくないと思いますよね。

 

もしも、なるべく水を抜かずに膝の水をなくす方法があったら知りたいと思いませんか?

 

実際に水抜き以外で膝の水を改善する方法はあります。

 

今回紹介する方法を実践した人の8割が、2週間以内に水の量が減少し、習慣として継続することで水が溜まらない状態を維持しています。

 

一時的な効果ではなく、継続して続けることで長い期間水がたまらなくなるのは、根本的に膝の状態を良くすることが出来るからです。

 

この記事でわかること

  • なんで膝に水が溜まるのか
  • 水を無くす方法【3種類】

 

今回は、膝に水が溜まる原因と改善方法についてご紹介します。

 

足を伸ばすスペースさえあれば簡単にできる方法なので、ぜひ実践してみてください。

 

なんで膝に水が溜まるの?

なんで膝に水が溜まるの

膝関節に炎症が起こることで膝に水がたまります。

 

膝の水が溜まる原因を簡単に整理してみます。

 

  • 膝の環境の変化や動きの時にかかる負担によって炎症が起こる
  • 膝に炎症が起こり水が溜まる

 

このような流れです。

 

正常でも水は溜まっている

正常な状態でも、膝関節には関節液と言われる少量の水が常に溜まっています。

関節液の役割

 

関節に炎症が起きると、関節液の量が10倍以上になります。

 

炎症が起きたときの関節液の成分は正常なときと違って、炎症を起こす成分がたくさん含まれています。

 

関節に水が溜まっているとなかなか炎症が治まらない状態ということです。

 

水が溜まっていると何が悪いのか?

水が溜まることで膝にはいろいろな悪いことが起こります。

 

  • 膝の軟骨が減る
  • 膝の動きが悪くなる
  • 膝の筋肉が痩せる

 

上記などです。

 

水が溜まることでこの3つが起こると、さらに膝に掛かる負担が増えてしまうため炎症を長引かせる原因にもなります。

 

膝が悪くなる悪循環に陥ります。

 

膝が悪くなる悪循環

 

膝の水は早くなくすべき

水が溜まっている期間が長引くほど膝はどんどん悪くなります。

 

できるだけ早くに水を無くす必要があります。

 

水を無くす方法【3つの方法を紹介】

水を無くす方法

水を無くす方法は3つあります。

 

  • 注射で水を抜く
  • 薬や漢方で水を減らす
  • エクササイズで水を減らす

 

それぞれについて解説します。

 

注射で水を抜く

膝の関節に針を刺して注射器で水を抜く方法です。

 

水を抜くメリットは

 

  • 即効性がある
  • 何が溜っているかわかる

 

1つ目は注射で水を抜くのですぐに水を減らすことができ、症状を速攻で和らげることが可能です。

 

2つ目は関節に何が溜っているかわかることで、膝関節の中の状態を知ることができます。

 

関節液の色 原因
濃い黄色で透明 関節の炎症
白く濁った色 感染症や痛風
褐色・赤色 骨折、半月板損傷、靭帯損傷

 

溜っているものが関節液だけとは限らないので、水を抜いて関節液の色を確認することで膝関節の中の状態を確認できます。

 

水を抜くとクセになるのは本当なのか

膝の水を抜いてもクセになることはありません。

 

水を抜いても抜いても溜ってしまうのは、水が溜まってしまう原因を改善できていないからです。

 

水は溜めておいてもまったくいいことはないので早く抜いてしまうことをおすすめします。

 

薬や漢方で水を減らす

薬や漢方で膝の炎症を抑えることで水を減らしていく方法です。

 

10年間、整形外科で働いていて、膝の水に対して薬や漢方で劇的に改善した方を見たことはほとんどありません。

 

痛みや熱感などを軽減するには少し効果があるかも知れませんが、長期的に膝の水が改善できるかというと疑問です。

 

エクササイズで水を減らす

膝のエクササイズをすることで膝の水を減らすことが可能です。

 

膝の水を減らすエクササイズのやり方

膝の水を減らすエクササイズ

 

この方法を2週間、毎日継続することで膝の水がかなりなくなります。

 

そして、毎日継続することで長期的に水がたまらない状態を維持することが可能になります。

 

水抜きをするだけではダメ。水が溜まらない膝に変えることが大切。

 

溜った水を抜くのではなく、水が溜まる原因を解決しなければいけません。

 

もう一度、膝に水が溜まる原因を整理します。

 

  • 膝の環境の変化や動きの時にかかる負担によって炎症が起こる
  • 膝に炎症が起こり水が溜まる

 

膝に水が溜まる原因は関節の炎症ですが、炎症の原因は年齢などによる膝関節の環境の変化(軟骨の代謝)や生活習慣などで膝にかかる負担(使い方など)が原因です。

 

そのため、いくら膝の水を注射で抜いたとしても、②が変化しないうちは繰り返し水がたまります。

 

痛みや腫れぼったさが強く日常生活に支障が出る場合は、水を抜くことはとても重要ですが、並行して水が溜まらない膝に変えていく必要があります。

 

今回紹介した方法は、確実に膝の状態を変えることが可能です。

 

決して楽な方法では無いですが、いつか良くなるかもわからずに毎回痛い思いをして水を抜くよりも、断然こちらのほうが楽だと思います。

 

ぜひ、今すぐにはじめて2週間継続してみてください。必ず良い結果が出るはずです。

 

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